【活動報告】週末ボランティアWC「大槌・防災サマーキャンプ」実施しました!
いわて学生ボランティアネットワークでは、地域のさまざまなボランティアニーズと学生ボランティアを結ぶ「週末ボランティアワークキャンプ」を実施しています。6/29(日)・7/26(土)‐27日(日)、岩手県・大槌町で「週末ボランティアワークキャンプ〜大槌・防災サマーキャンプ〜」を実施しました!

震災前、大槌町・安渡地区では「サマーキャンプ」が毎年開催されており、その経験があり、東日本大震災時にテント生活が余儀なくされた時も当時の子ども達は急激な環境変化にも違和感を感じずに過ごすことが出来ましたと言われています。一方、安渡地区では将来起こりうる災害に備えて再度「サマーキャンプ」を開催しようと考えていますが、震災以降、「サマーキャンプ」が長らく中断されてきたため、マンパワーが不足している現状がありました。
今回は安渡町内会様から学生ボランティア募集のご相談をいただき、当会ではボランティアコーディネート、送迎サポートを行い、大槌町の防災サマーキャンプの復活のお手伝いを行いました!

6月29日(日)はプレ企画として1Dayのサマーキャンプを実施。当日は日本福祉大学の髙村秀史先生を講師にお招きして、安渡公民館に備蓄している避難所用テントの設置体験、火おこし体験、じゃがりことお湯を使ったポテトサラダづくり体験など、「楽しい」からはじまる防災体験を地域の方と一緒に行いました。
このプレ企画では、小さくてもまずは地域で実施した実績を作り、子どもや保護者・地域住民に「防災サマーキャンプ」のイメージを持ってもらうきっかけ作りとして行われました。


7月26日(土)、27日(日)は本番として1泊2日で実施。当日は大槌町内の親子連れ、地域住民の他、静岡県の高校生、日本福祉大学災害ボランティアセンターの大学生など約40名以上の方々が参加されました。当日はカレーなどの飯盒体験、薪割りからの火おこし体験、実際に避難所用テントを設置しながら避難所生活を疑似体験しました。子ども達が上手くいかない時もいきなり手を貸さず、トライアンドエラーを繰り返しながらやり方を学ぶことを大切にしながら子ども達の体験をサポートしました。夜は運営サポートをした大人の皆さんと一緒に反省会をしながら、大槌町の地域のことや、今後の展望について語り合う時間を過ごしました。




今回参加したボランティアの皆さんからは、
・「ボランティアで参加した自分も初めて経験することばかりでとても勉強になりました」
・「地域の方から震災当時の話も聞きながら防災キャンプに参加できて実際に役に立つ知識を得ることが出来たと思います」
といった感想が寄せられました!
安渡町内会の皆さま、日本福祉大学の皆さま、参加された学生ボランティアの皆さま、ありがとうございました!
いわて学生ボランティアネットワークでは、地域のボランティアニーズ、学生ボランティアとのマッチング相談を常時受け付けています。活動の企画段階からご相談承りますので、ぜひお気軽にご連絡ください!
【✨Special Thanks✨】
当事業は、東北労働金庫「大学生ボランティア活動向け助成金制度『未来へのタスキ』」の助成を受けて実施しました。


