【活動報告】盛岡災害ボランティア活動中

いわて学生ボランティアネットワーク事務局です。

８月下旬の大雨により岩手県内でも床下/床上浸水、土砂崩れによる被害が発生しています。
いわて学生ボランティアネットワークでは、盛岡市社会福祉協議会からの要請を受けて盛岡市東山地区・川目地区で災害ボランティア活動を行っています。

＜８月31日(土)・９月１日(日)＞

オリエンテーションで作業スケジュール、注意点などを確認します。

床上浸水した住家の床板をはがして、床下に溜まった土砂を撤去しました

＜９月７日(土)、８日(日)＞

土砂崩れにより住家の裏に大量の土砂が流れ込んでいました

人より大きく積みあがった土嚢袋

これまで8月31日(土)、９月１日(日)、７日(土)、８日(日)の４日間活動し、岩手大学、岩手県立大学、盛岡大学、岩手医科大学、盛岡中央高校の学生ボランティアさん延べ30名以上にご協力いただきました。

現地では盛岡市社会福祉協議会、一般社団法人SAVE IWATEさん、いわてNPO災害支援ネットワークさんのコーディネート、サポートをいただいています。炎天下の中でしたが、当日はグループを分けて15分交代で適度に休憩しながら作業することができ、怪我や体調不良になる方もなく行うことができました。

ご参加・サポートいただいた皆さま、ありがとうございました！